南オーストラリア州在住のケリー・ディンハムさんは、自宅の納屋で、母猫に捨てられた3匹の子猫たちを発見しました。
無論、そのまま放っておくことなどできず…
内2匹の子猫たちはケリーさんのお母さんが、そして1番小さく特別なケアが必要だと思った3匹目の子猫・デイヴは彼女が引きとることにします。
ディンハムさんの家では元々4匹の猫たちが暮らしていました。
しかしデイヴと仲良くしてくれる子は1匹もおらず、大半は無関心で、遊ぼうと近づいても拒否。
中には「シャー!」と威嚇する様子を見せる子も…。
そんな中で唯一デイヴに優しく接してくれたのが…
同じくケリーさん宅で飼われていたゴールデンレトリバーのスーキーでした。
気持ちよく眠っているとき、ベッドの上に飛び乗ったばかりか足や尻尾に噛み付いたことさえ許してくれたスーキー。
2匹はすぐに仲良くなり、昼寝や遊びを一緒にするようになりました。
仲良く寄り添って眠る姿は、まるで恋人同士です!
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その後、新しく引き取られた子猫たちとも遊ぶようになったデイヴ。
しかし猫の友達ができてからも、やっぱりスーキーが1番の仲良しさんなのだそう(*´▽`*)
彼らの絆は、とっても固く結ばれているようですね!
(参照 LIFE WITH CATS)