匿名掲示板に、とあるユーザーが身内で起こった修羅場エピソードを投稿しました。
●ユーザーID:j3U
死亡したときは小姑もすぐそばにいたが、偶然小舅の嫁と電話をしていて…
その間、7歳の長女がベビーベッドで眠る次女を眺めていた。
聞けば、「さっきまですやすや寝息をたてていたのだが、うぷっとゲップのような声を出したあと動かなくなった」らしい。
長女が慌てて電話中の小姑を呼び、急いで病院へ向かった。
残念ながら次女は亡くなっていた。
喉に何か詰まらせた訳でもなく、本当に死因がわからなかったそうだ。
医者は乳幼児突然死症候群と判断した。
[2014/12/14(日)10:43:24]
なんとも痛ましい出来事…。
小姑さん一家、特に目の前で妹の死を見届けた長女さんの悲しみの大きさは、はかり知れません。
そんな中で…
とんでもない事件が起こりました。
●ユーザーID:j3U
泣きながら次女の火葬を見ていた長女に、小舅の嫁が…
「本当は、あなたが絞め殺したんじゃないの?」と言いやがった。
[2014/12/14(日)10:43:24]
信じられない…!!(((゚Д゚;)))
近しい子どもの死を悼む大人の言葉とは、到底思えませんね!!
●ユーザーID:j3U
フルボッコ状態なのに…
「ほら、2番目が産まれると2番目が赤ちゃんがえりするって言うじゃん。嫉妬でやっちゃったってこともあるし」
それを聞いて、ボケっと立ってた小舅が…
「嫁の言っていることも一理ある」
そんなことを言い始めたので、2人を叩きだした。
[2014/12/14(日)10:43:24]
最悪の振る舞いに、幼い長女さんはショックを受けてしまったそう。
●ユーザーID:j3U
夜泣き、徘徊も凄くてとても小姑夫婦だけでは対処しきれず、小姑宅に一時同居。
後に離婚した小舅がヘラヘラと義実家に戻ってきたが、そっこう追い出された。
[2014/12/14(日)10:43:24]
それから3年の時がたって、10歳を迎えた長女さんは無事に言葉を発するようになったそうですが…
今でもその心には、深いトラウマが残っていることでしょう。
周囲の感情が理解できない人間は、一定数存在する。
そんな恐ろしい事実を、のど元に突き付けられるかのようなお話でした。