匿名掲示板に、とあるユーザーが「喫煙」をめぐってこんなエピソードを投稿しました。
小児喘息持ちのこどもがいるのに、家のなかで喫煙してるらしい。
夜中に吐くほどの喘息発作起こしてるのに、まだ禁煙しないとか虐待だよ。
ほんとありえない。
[2019/02/13(水)01:07:05 ID:CMw.m2.ws]
「喘息の子どもの前で、タバコを吸うのは虐待だ」
吐くほどの発作を起こしてなお、そのような振る舞いを続けているのは、おっしゃる通り明らかに異常です。
この意見に、他のユーザーたちからも共感の声が続々と上がります。
受動喫煙防止条例って公共施設に限るっぽいし、家のなかじゃ適用されないよね。
自相に通報していいなら、すぐするよ。
[2019/02/13(水)01:50:15 ID:CMw.m2.ws]
個人的には、本気で「タバコが子どもを苦しめる原因になってる」とは知らずに吸っているなら児相から指導を受けるべきだし…
「タバコを吸うと決まって咳き込む」と分かっていて吸っているなら、子どもは保護されるべきだと思う。
[2019/02/13(水)01:50:15 ID:CMw.m2.ws]
密室で子どものいる環境で親がタバコをスパスパ吸い、タバコの煙で部屋を充満させる行為は、児童虐待防止法で禁止されている身体的虐待に当たる。
「タバコの受動喫煙が子どもの健康を害するとは知らなかった」などというたわけた言い逃れは、警察や司法には通用せん。
[2019/02/13(水)02:13:04 ID:tar.ad.4k]
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タバコは「ほんの氷山の一角」にすぎない可能性も、十分に考えられます。
煙自体ももちろんですが…
何より、我が子のリスクを顧みない親の姿勢こそが、やがて「最悪の悲劇」を招きかねません。
もしも児童虐待と思われる場面に遭遇した際は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」にお電話を。
少しの勇気とアクションで救われる命がある。その事実を、決して忘れずにいたいですね。