ひとみ(チームおかん) (@1024kinako)さんが投稿した、とある園長先生の言葉をめぐる呟きに注目が集まっています。
娘の1日入園の時に園長が言ってた言葉がまだ忘れられない。
「皆さんのお子さんはこれから初めての集団生活が始まるわけですが、集団生活というのは「自分とは違う人間、違う家庭が存在する」というのを知る生活の事を言います」というもの。— ひとみ(チームおかん) (@1024kinako) 2019年1月15日
「集団生活というと、皆と同じように集団で浮かないようにという解釈をされがちだが、自分とは違う考え方の人がいて、大人は親以外にもいて、そういう人達と日中を過ごす体験の事を言います」と言われて目から鱗というか。
— ひとみ(チームおかん) (@1024kinako) 2019年1月15日
なので「うちにはおじいちゃんおばあちゃんがいるけど、そうではないおうちもあるんだ」というのを知ったり、あるいは「うちはお昼は必ず麺類だけど給食だと色々出るんだね」と知ることを指すらしいんだ。へぇ!と思ったよ。
— ひとみ(チームおかん) (@1024kinako) 2019年1月15日
集団生活とは、「自分と違う人達の存在を知り、一緒に過ごす体験」のこと。
ためになるアドバイスですね。
「違い」から学べるようになることは、人間の成長において非常に大きなステップです。
深い
そしてとても重要 https://t.co/JDS5Jj3X9A— なべしーん (@nabeshiiiiiiiii) 2019年1月17日
保護者としても、そして1人の社会人としても、大切にしなくてはならない考え方ですね。
ネットの反応
●深い、そしてとても重要
●違いを知り、それを許容する。無理に他人に合わせるような事はしなくても良いのに
●大人も、もう一度確認してもいいかも
素晴らしい教えに、リプライ欄でも称賛の声が沸き起こっていました!