現役保育士のてぃ先生 (@_HappyBoy)さんが紹介した、「ニンジン」をめぐるエピソードに注目が集まっています!
4歳児クラス担任の時、半分ほどの子が「人参嫌い」で、保護者からも克服のご要望。栄養士と「伝説の人参が手に入った!」と、ハイテンションで土のついた普通のニンジンを子どもたちと観察。その後の給食中は「これ伝説の人参!?」「僕のは!?」と大盛り上がりで全員完食だった。観察と伝説は強い。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) 2018年12月8日
素晴らしい!(*´∀`*)
興味を持ってくれさえすれば、後はこっちのものです(笑)
約15年前の新人時代に、先輩保育士に言われたこと
『保育士は脚本家であれ。』
『保育士は女優であれ。』
『保育士は子どもの世界の住人であれ。』・・・フッと思い出しました。
— kumimaro (@kumimaroskr) 2018年12月8日
子どものしつけには、時に演技力も必要となるようですね(*´艸`*)
関連:『うちは地味なご飯ばっかり』と落ち込む男の子。それを聞いて、そばにいた友達が?
ネットの反応
●日々の保育に伝説を忘れてました(笑)
●子どもの好き嫌いを、興味というきっかけで残さず完食させてしまうというのは妙案ですね。勉強になりました
●子どもの心を掴んだモン勝ちやからな
●なんらかの方法で自分が関わると、好きになるのですね
微笑ましい一幕に、ホッコリさせていただきました!