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『伝統の一つ、じゃねえよ』 体罰をめぐる「武井壮のド正論」に、心からうなずく!

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タレントの武井壮 (@sosotakei)さんが投稿した、「体罰」をめぐる呟きに注目が集まっています。

 
「人を暴力なしで更生させるのが教育」

本当に、おっしゃる通りです。

 
体罰を振るう指導者は、そもそも指導者としての適性がないと言わざるを得ません。

 
今回の話題について、現在世間をにぎわせている貴ノ岩関の事件を連想した人も少なくないことでしょう。

元横綱の日馬富士関から暴力を受けた彼は、自身も弟弟子に暴力を振るい、かつての「加害者」と全く同じ道をたどることとなりました。

 
体罰を良しとする環境で育った者が、どのような指導者となり、社会人となり、配偶者となり、親となるか…。

想像してみると、言いようのない恐怖が込み上げてきます。

 
ネットの反応

●体罰によって精神が強くなると思う人は、自分自身の体を鞭打っていればいいのです。さぞや立派になれるでしょうからね

●ちゃんと言葉で相手を納得させられてこそ本物の躾けであり、叱責であると言えるのだ。そういった考え、行動を育むものを教育と言うんです

●体罰なんて、ただの権力誇示に過ぎない

●言葉の暴力も同様に見なす必要があると思うんですね。それらの違いって単に物理的か精神的かの違いだけであって、受けるダメージは変わらないと思うのですよ

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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