匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に、とある女性が「子連れの割り勘」を巡って、こんな相談を寄せました。
現在、4歳の子供がいます。
友人との食事に子供を連れていくことがありますが、会計時に「子どもの分はいいよ」と言われることが多いです。
実際、会計の際にどれくらいお言葉に甘えて良いのでしょうか?
大人が定額の場合は子どもの分実費(これが一番わかりやすくて楽)です。
割り勘の場合は端数を支払わせてもらうことが多いですが、こちらの支払いが少なくなることが多く、心苦しいです。
主に大人同士の会食で子連れで行かざるを得ない場合、 みなさんだったらどのように支払いをしますか?
子どもが食べた分も含めて割り勘にして貰うのは、アリかナシか。
この声に、他のユーザーは率直かつシビアな意見を寄せています。
みんなの声は…
なんで甘える前提なの?
いくらいいよって言われても全額払うのが当たり前じゃん。
相手がいいよと言ってくれても子どもの分は払うべき。
友達ならね。
みんな子どものことでケチケチしたくないからそう言ってくれてるだけだよ。
親しき仲にも礼儀あり。
子どもの分も払うのが普通じゃないの?
4歳なら結構食べるよね?
投稿主みたいに、心苦しいといいながら全力で甘える人苦手。
建前はいいから個別会計とか具体的にやれることやりなよ。
私の友達は子どもいて迷惑かけたからーって、子連れじゃない私の分すら出そうとしてくれるよ。
そこまでじゃなくても、自分と子どもの分は出そう。
関連:『友達の子どもが嫌い』 我が子が「ブス」と呼ばれ、突き飛ばされても我慢するべき?
圧倒的に多数だった意見は、「良いと言われてもキッチリ払うべき」。
特に自分だけが子連れだった今回のような場合は、相手より進んで多く出さなければいけないとする人がほとんどでした。
他人の子どもがいる場でお金のやり取りをするのは野暮と感じる人も、少なくないでしょう。
だからこそ、親しい間柄ならばなおさら、会計時の計算は厳密に行うべきですね。