体験談

『喘息でヘルプマークは大げさだ』 友人の言葉が忘れられず、ネットに意見を求めたら

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匿名掲示板『GIRL’S TALK』に寄せられた、とあるエピソード。

 
投稿主は喘息を患っており、医者の勧めもあって体調がすぐれないときや不安なときは『ヘルプマーク』をつけていました。

 
しかしある日、彼女はスーパーでバッタリ遭遇した旧友から、予期せぬ言葉をかけられます



もっと必要としている人がいるんだから…

たかだか喘息で所持する必要無い。大袈裟だ。

 
投稿主いわく…

私だって別に、調子の良い時も水戸の御印籠の如くぶら下げている訳ではありません。

たかだか喘息でヘルプマークなんて、大袈裟なのでしょうか?

 
この問いかけに、他のユーザーからは大きな反響が寄せられました。

 

みんなの声は…

喘息は死に至ります。

喘息で母は救急車で運ばれ、人工呼吸器を付けました。

今は改善しましたが、私にとってはトラウマです。

知識がない人の言葉は真に受けなくていいですよ。

アレルギーは甘えだ、みたいな人とか無視で。

素人の発言と医者のアドバイス、明らかな事に対して悩まないで。

それ友達? 友達ならそんなこと言う?

友達じゃないよ、それ。

自分を大切に。

仮に主さんより重い人がいたとして、だから何?

周りと比べて重いか軽いかは問題ではなく、その人に必要かどうかでしょ。

それを否定する権利なんてないでしょ。

気にすることないですよ。

 
個人的な偏見に満ちた「周りが迷惑するから」の一言は、誰かに必要とされているものを、この世からどんどん消し去っていってしまいます。

ご友人にはぜひ、自分が放った言葉にどれほどの責任が伴っているのかを、今一度じっくりと見つめ直してほしいですね。

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