萌々子@ひとりごと (@momoko_fj)さんが、電車に乗っていたときのこと。
優先席に座った所、抱っこ紐をしていた娘さんが騒ぎ出してしまいました。
申し訳なく思い、隣にいた老齢の男性に謝ります。
すると、その方の口から「予想外の言葉」がとびだしたそうで
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僕は昔、『おかあさんといっしょ』のディレクターをやっていたんです。
子どもは好きですよ。
そう言って優しく微笑まれた瞬間、「いろんな気持ちがいっぺんに出て泣きそうになった」と語った萌々子さん。
「私も子供の頃に見ていました。娘も毎日見ています。」と言うとニコニコされて、駅に着くまでの短い時間だったけれど、古いお話しを聞かせてくださった。
降りる間際に「元気な赤ちゃんですね、大きくなってね」と娘の手を握ってくれて。
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年9月6日
子育て世帯にとって子供番組がどれだけ大きな支えになっているかなど、普段思っていることは山ほどあったけれど、気の利いた言葉のひとつも言えなくて、私も降り際に「お話しありがとうございます、どうかお元気で」とぎゅっと握手するので精一杯だった。
ご高齢の小さくて柔らかい手だった。— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年9月6日
世の親御さんたちを助けてきた人気番組の制作者は、やはり、子どもを心から愛している方だったんですね(*´艸`*)
ネットの反応
●そっと包んでくれる大きな愛の力…偉大
●おかあさんといっしょ、大好きだったなぁ
●お礼を直接言えるなんて羨ましいや!
読んだコチラの心もほっこり温まるような、素敵なエピソードでした(*´∀`*)
抱っこ紐で電車の優先席に座ったら娘が騒ぎだしたので、隣にいた上品なご老人に謝ったら「いいんですよ、いいんですよ。僕は昔、『おかあさんといっしょ』のディレクターをやっていたんです。子供は好きですよ。」と優しく微笑まれたので、いろんな気持ちがいっぺんに出て泣きそうになってしまった。
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年9月6日