とけいまわり (@ajitukenorikiti)さんが投稿した、お子さんたちとのエピソードに注目が集まっています!
末っ子が上手に絵がかけたときに、「うまくかけなかったーぐちゃぐちゃになっちゃったー」と毎回言うので、そのたびに「上手だよ〜、すごいね〜」と褒めていたら、次女が「上手に描けた絵を自分でわざと悪く言って、相手に『そんなことないよ』と言わせて褒めてもらうクセは直した方がいい」と。
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) 2018年2月16日
めちゃくちゃ鋭い指摘( ;∀;)
しかし、確かにとっても大切なことです。
補足しておくと、末っ子が4歳で次女が小学校1年生です。
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) 2018年2月17日
「『上手にかけたよ、見て!』でいいんだよ。」とアドバイスしてました。確かに、そのほうがいい。
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) 2018年2月16日
謙遜も、行き過ぎると卑下や嫌味になってしまいかねません。
その違和感を小さな頃からしっかり指摘してくれるお姉さんがいるなんて、うらやましいかぎりですね(*´∀`*)
ネットの反応
●かっこいい…!
●次女の気持ち、分かる
●ほんとこれわかる。育児(教育)も難しいが、自分自身も気を付けたい。褒められ慣れてないと、自分を下げて「褒めて貰える正当な理由」を作っちゃうんだよね…
●上手だよと褒めたり次女の言うことになるほどと思ったりするお母さんも、それに対して冷静に叱る次女さんも、可愛らしい末っ子さんもとても素敵な家族である
大人もハッとさせられるような素晴らしいアドバイスに、他のユーザーからも称賛の声が寄せられていました!