数学や物理など、中高生を対象として専門分野における科学技術の力量を競う国際コンテスト・国際科学オリンピック。
その中の一競技である「言語学オリンピック」ついて、大学生のももこ (@7057_mo)さんがTwitterに紹介しました。
言語学オリンピックは、国際科学オリンピックの中で唯一科学的な前提知識がいらなくて、発想力と論理的思考力が死ぬほど鍛えられるから中高生にぜひ挑戦してほしい。うちの弟(中2)は、1年間自宅警備員だったんだけど、過去問やり始めてからずっと机に向かっていて姉はとても嬉しい。 pic.twitter.com/zTztQYzFJZ
— ももこ (@7057_mo) 2018年2月7日
コレは面白そう…!Σ(゚Д゚;)
たくさんの方が興味を持ってくれてめちゃくちゃ嬉しいです。公式の解答(1枚目)と、言語文化学部の自己流解答、よろしければ参考にしてください。 pic.twitter.com/QWYqlYF5gz
— ももこ (@7057_mo) 2018年2月8日
各文の「共通点」を見出し、それを文法的な「規則性」へと落とし込んでいく。
閃きを繰り返し、最終的な解答にたどり着けたときの快感は、相当なものでしょう!!
ネットの反応
●ちょっとマジでやってみよう
●時間があるときに腰据えてやってみます。久々にワクワクするw
●これめっちゃ面白い。ずっと考えてられる
●易しくはないけど、とても楽しそうだ
大変ユニークな問題形式に、他のたくさんのユーザーも興味を惹かれていました!(*´∀`*)