科学技術ジャーナリストの山田久美 (@kumiyamada)さんが紹介した、スーパーコンピュータの研究現場における意外なエピソードに、注目が集まっています。
スパコンの最先端の研究者がデータを東京から京都まで送るのに新幹線を使っているという話が面白かったな。ネットだと1日1テラか2テラしか送れないけど新幹線なら3時間で20テラでも30テラでも送れるという。現場は結構泥臭いことをやっているというお話でした。
— 山田久美 (@kumiyamada) 2017年10月2日
知らなかった…!!Σ(゚Д゚;)
電子データを転送する最速の手段が、常にデジタルとは限らない。現代人として、思わずハッとさせられるお話ですね!
- Twitterの反応
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都市銀行のデータは、二つの電算センター間で同期されています。しかし本当のバックアップは、カートリッジテープ(CT)のオートチェンジャーで取って、「宅急便」で保管倉庫に送っています。
— MSどす@TL39 (@msdos148) 2017年10月2日
新幹線は高速な回線っと
φ(。。)— Kyrina07@こんな人たち (@kyrina07) 2017年10月3日
物理的運べは途中でデータを抜かれることも無いしな。
— 不敗の道化師 (@joker2501) 2017年10月3日
交通網も一種の"ネットワーク"ですからねw
— ゆにこん@10/15 国家試験ガンガル (@shimga8810) 2017年10月3日
しかしそれも20テラ30テラの大容量が人一人で持ち運べるサイズなったから。
ある意味進歩した結果?— 無許可リツイートするけーせい (@ke_sei) 2017年10月2日