mad chick (@helxoanxie)さんが紹介した、海外で実践されている「ペットの引き取り手を探すためのアイデア」に、注目が集まっています。
ペットショップでは元気な可愛らしい写真を掲載するのに対して、殺処分される前の動物は暗い所で怯えてるように撮るよね。可哀想な雰囲気を出す事で引き取り手を探そうとしてるのかな?けれど、一部海外では殺処分予定の動物を花と撮影したら引き取り手が増えたと!このアイデアはいかがでしょう??? pic.twitter.com/614SNvhaHS
— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月24日
写真家のソフィー・ガマンドさんによるこのポートレイト撮影は、ピットブルを始めとしたシェルター犬たちから「凶暴である」という偏見を取り払うべく、2014年に開始されたそう。
花冠をつけ、コチラを見つめる犬たちの表情はどれも穏やかで、家庭がある子たちのそれとなんら変わりません。
保健所の犬たちは皆、「悲しい運命」ではなく、「明るい未来」を待っている。
“不謹慎”という言葉が尊重されがちな日本ですが…こうした捉え方も、今よりもっと広まっていくべきだと感じます。
- Twitterの反応
-
日本にはない発想かも。それでも、彼らの視線の先に何が写っているのか。その瞳は悲しさを醸し出しているように感じます。 https://t.co/B7nZadCkUh
— いるかのえ (@ninoot922Ura) 2017年6月25日
凄く素敵なアイデアだな、と思います。
花冠をかぶって写真に収まるこの子達、とてもとても素敵です!
人間の勝手都合の為に殺される動物達が、世界中から居なくなります様に…。
私自身、出来る事は何も無くて情けないのだけれど、この子達の素敵な写真を沢山の方が見てくれる事を期待します。 https://t.co/Vt6twJSeva— ぷー→ユノとチャンミンが大好きです (@torochan26) 2017年6月26日
これなんだよなぁ…
「可哀想」とか「悲惨」なアピールして、そこに踏み込もうとする人って本当に数少ないんだよ。
楽観的になれって事じゃなくて、ポジティブに捉えてもらえるようにしていくのが良いと思うです('ω’) https://t.co/t8ijAuQBi0— きっくん (@inunekogohan) 2017年6月24日
とてもいい取り組みだと思う。殺処分を減らす方法はまだまだある。 https://t.co/zWf8fia1GZ
— まんじゅう (@iManjyu) 2017年6月26日
日本人は「可哀想」が大好きだからなぁ https://t.co/3Ku5yiGdN0
— ?頭おかしい@よしさんは天使 (@yesterd55263299) 2017年6月25日