beatmaniacs (@beatmaniacs)さんが投稿した、「子どものオモチャ」をめぐる意見に、注目が集まっています。
LEGOのカタログが今年から「男の子編」「女の子編」じゃなくて「ヒーロー編」「仲良し編」に変わってとても嬉しい。
娘はプラレールで遊び、息子はシルバニアで遊ぶ。わたしは聖闘士星矢のアクションフィギュアとファミコンで育っている。企業が勝手に考えた性別指定に縛られる必要なんてない。— beatmaniacs (@beatmaniacs) 2017年2月1日
カタログの表記だけじゃなく、おもちゃの売場を性別でわけたりおもちゃそのものに性差(や美醜の過度な現実無視)があることは欧米では問題視されてしばらく経ち、グローバルメーカーはそれに対応している。
日本のおもちゃは機能やデザインが優れているのにその辺りのマーケ感覚が古くて、そこが辛い— beatmaniacs (@beatmaniacs) 2017年2月1日
どんなオモチャを好むかは、必ずしも性別で決まるものではないはず。
この呟きに対し、Twitter上でも、賛同の意見が多く寄せられています。
ピンクは女子、青は男子もなんかおかしい。向き不向きはあっても、好みは男女関係ない。 https://t.co/dU8ohQd5Jn
— コキアカミオ (@kokiakamio) 2017年2月2日
そういうのもっと増えたらいいな。うちの近所の大手おもちゃ屋からくるチラシは未だに女の子と男の子で括られてますが。。 https://t.co/DbWB8x9cEj
— 部活問題こわい (@HzW7zb6Du9YHdk7) 2017年2月2日
ジェンダーによってではなくて、好きや興味で選べるようになるのが一番いいよね。 https://t.co/m1rvq69lpI
— LiL:TYPE-09 雪風 (@Machariel) 2017年2月1日
子どもたちが、固定観念や慣習にとらわれることなく自由に遊べる。
そうした理想的な社会を実現していく上で、今回のLEGOの取り組みは、大切な一歩ですね。
- Twitterの反応
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自分が欲しいデザインの財布が女性用の売り場には全然なくて、紳士物の売り場に行ったらわぁ〜素敵!✨と思ったことがある。
ganzoの、黒いコードバンのなんの飾りもない財布を10年くらい愛用しています。 https://t.co/Pd4cz9yNZ0— Mつ本 (@ma2mo10at_n) 2017年2月2日
目からウロコだ。でも、そうそう、そういうことだ。 https://t.co/djGCnNLWkb
— ませゆきえ (@ymaseminowa) 2017年2月2日
いいな、これ! https://t.co/lq4t3DxnIp
— Akiko Orita (@oritako) 2017年2月1日
私はリカちゃんハウスもゾイドも好きだったよ? https://t.co/GO34LnPkJU
— kyuuu-chan (@erabiman) 2017年2月2日
世の中は少しずつ進んでいる。 https://t.co/K90dWIRyMU
— 竜 (@yappata2) 2017年2月1日