ラテン語さん (@latina_sama)さんが投稿した、ある英単語にまつわるツイートに注目が集まっています。
ディズニー映画などで有名になった「ヴィラン(悪役, villain)」という言葉の語源は、中世ラテン語villanus「村人」です。
語源から次第にイメージが悪くなり、「村人、田舎者」→「身分の低い田舎者」→「悪党、悪役」となりました。— ラテン語さん (@latina_sama) January 14, 2022
マジかΣ(๑°ㅁ°๑)
まさかの語源
『村人』と『悪役』では、イメージがかけ離れているように思えます。
身分低いが故に礼節がなってなくて粗暴、とかのイメージから来てるのかな?
— しいなるこ (@Siinaruko) January 15, 2022
一体、どのような経緯で意味が変化していったのでしょうか。
当時の時代背景などにも興味が湧いてきますね(゜o゜)
関連:目の前で『顔面から転んで歯が取れた人』に対して、できることは
みんなの反応
●なるほど。そういえば『美女と野獣』にも、まさしく無知な村人が悪役としてえがかれる場面があったような
●中世欧州だと村人と盗賊の境界が無いイメージ
●都会に流れて来た田舎もんが悪さしてたんだろうな、と
●村人は悪役……バイオハザードかな?
衝撃の事実に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。