観劇や映画鑑賞をする際は、携帯電話の電源を切ったりマナーモードにするなどの注意が促されます。
けれどもマメ (@hana2468)さんの訪れた落語会にて、その注意を無視して3回もスマートフォンを鳴らした観客がいたのだとか。
私が行った落語会で3回もスマホを鳴らした人がいて、落語家さんが「電源の切り方わかります?わからなかったら電話を壁に、こう、叩きつけるんですよ」っておっしゃっていた。
— マメ (@hana2468) 2017年1月20日
@hana2468 もしかしたら「電話の切り方…」だったかもしれませんが、同じようなことですね。年配の方というほどではありませんでした。開演前に係の方が何度も呼びかけていましたので、一回目や二回目でマナーモードにするなり電源を切るなり、わからなければ周りに聞けたと思います。
— マメ (@hana2468) 2017年1月21日
落語家さんならではのユーモアを含んだ注意は、さすがの一言!
けれども、噺の最中にスマホの音で台無しにされたら、心中穏やかではないはずです。
@account_miu 3回鳴らされるとさすがにお客さんも苛立ちますし、落語家さんは内心もっとお怒りだったと思いますが、言い方は穏やかでユーモアを感じました。
— マメ (@hana2468) 2017年1月21日
音を鳴らしてしまうと、演者はもちろん、ほかの観客にも嫌な思いをさせてしまうことを、しっかりと認識しなければなりませんね。
- Twitterの反応
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— みやび@HARUコミ準備中 (@mikanmiyabi) 2017年1月22日
@hana2468 うまいですね。そして感情のコントロールがうまい。弟子入りしたくなりますね。
— きんとき☆ (@hanpen_brack) 2017年1月21日
わたしが行った落語会でスマホが鳴った時、落語家さんが扇子をスマホ代わりにして「あ、もしもし〜」ておっしゃってました。 https://t.co/pMm8gsxvGl
— CREER (@CREERacc) 2017年1月21日
@hana2468 難儀な客来た時こそ噺家の技量がわかるねぇ
— 野原しん (@bakker7) 2017年1月22日
落語会、映画館、講演会などなど事前に前説で、こう言ってほしい。あっ講義前や授業前でも、か。 https://t.co/oDSrX45aUn
— 秋田献血情報 (@akita_kenketsu) 2017年1月22日