カザフスタンで起こった出来事。
赤ちゃんに添い寝をしていたお母さんが、自身もウトウトと眠りに落ちました。
その後、ふと目を覚まし…何かがおかしいと感じます。
隣で寝ている赤ちゃんが、とても静かなのです。
ハッと気づき、脈を確認したところ、完全に止まっていました。
すぐに病院に駆け込みましたが、時すでに遅く…。
赤ちゃんは、亡くなってしまっていたのです。
死因は、「感電」。
寝ているお母さんの横には、充電中のスマホがおいてありました。
お医者さんによると…、お母さんが見ていない内に、赤ちゃんはそのコードを噛んでしまったのだろう、とのこと。
後に看護師たちは、同様の悲劇を防ぐために、亡くなった赤ちゃんの腕に刻まれた痛々しい傷跡を撮影し、ネット上に公開しました。
※ショッキングな画像が含まれます。
・
・
・
・
・
・
何気ない日常の中に潜む、大きな危険。
お母さんの気持ちを思うと、やりきれませんが…油断は禁物であると、改めて感じさせられる出来事です。