「若い時の苦労は買ってでもせよ」という、広く知られたことわざがありますが…。
北丸 (@kitamaru)さんは、この言葉に異を唱えます。
ウチの母親が私が少女の頃に言い聞かせてくれた「しなくても良い苦労をした人は歪む。だから、しなくても良い苦労はしなくて良い」という言葉がすべての人に浸透すればいいのに。
— 北丸 (@kitamaru) 2016年12月1日
お母さんがおっしゃる通り、目的もなく、ただ手当たり次第に苦労を背負いこむだけでは、その人のためになりません。
ただでさえストレスの絶えない現代社会で生きていくには、価値ある苦労を見抜くための目が必要不可欠。そのことを、改めて痛感させられました。
- Twitterの反応
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@kitamaru
「苦労」を自分がとっさにどのように感じるかで、「苦労」は「忌まわしい記憶」にもなり、「価値のある門出」にもなります。— 夢浮橋 (@yume_uki) 2016年12月2日
@kitamaru @Hiraya_n 若いうちは苦労を買ってでもっていうのやめてほしい()
— ('ω' ノノ゛クソワロタ (@wmgj11451419198) 2016年12月2日
@kitamaru すみません、これは言った人の人間性によるかと。依存体質で何事も他力本願だった母にその様に言われていた為、言う事を聞いているとした方がいい苦労も経験できないと思って逆に自分で何でも背負うようになりました。まあそれで知識経験が増えたと同時に確かに歪みましたけどねw
— あみたん@まゆ毛かゆい (@amitan) 2016年12月3日
@kitamaru @asigaranyanko 本当にそうですね。でも「しなくても良い苦労」を選択する時点で、すでに歪んでいると思います。
— 金茂成 (@GoldCastle50) 2016年12月2日
@kitamaru @kikutomatu
本当にそう思います
心が歪んでしまうと、素直に相手の言葉や気持ちが受け取れないですから
お互いに誤解の気持ちが生じたりするものです?— いっちゃん (@IzumiStar0203) 2016年12月2日
@kitamaru @fepfeil うちの母親もそう言ってたなぁ…。
— 礫 (@byousoku16km) 2016年12月2日