人間関係

「日本死ね」が流行語大賞にて表彰→ネット上で賛否両論の嵐が巻き起こる

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1日に発表された、「2016ユーキャン新語・流行語大賞」。事前にノミネートされていた30語のうち、「保育園落ちた日本死ね」がトップテン入りを果たしたことが、大きな注目を集めています。

この言葉は、匿名ブロガーが保育園の抽選に落ちた怒りを綴った記事に由来するもので、当時多くのメディアに取り上げられて、大きく話題になりました。

 
発信者が匿名の方だったため、賞の受け取りは山尾議員が行いましたが…

その様子がワイドショーなどで広く報じられていることについて、多くのユーザーが疑問を感じているようです。

 
5人の子どもを育てるタレントのつるの剛士 (@takeshi_tsuruno)さんも、「悲しい気持ち」になったとツイートしています。

 
ただし、確かに過激ではあるが、この一言が流行語に選ばれ、広く知られていくことには、大きな意味があるというコメントも…。

 
何かが流行る背景には、正の側面と、負の側面の両方があります。

多くの親御さんから非難の声が上がっていますが…そもそも、この言葉自体が一人の母親から発信されたものであることを、忘れてはなりません。

 
すべての家庭のため、根深い待機児童の問題が今後改善されていくことを、切に願っています。

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