先日、大手企業の女性社員の自殺が過労死と認定されたことを受け、時間外労働の是非が日本国内で改めて問われています。
そんななか、コージ (@kouji78)さんは、以前の上司から教わったこんな言葉を思い出したそう。
前の上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しなんだそうな
— コージ (@kouji78) 2016年10月9日
[ada]
「趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」
余暇の時間は、なぜ大切なのか。単に「趣味を持て」と言われるよりも、よっぽど心に響く言葉です。
- Twitterの反応
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@kouji78 何が困るって、仕事が趣味な人が「偉いさん」になるわけです。そりゃブラックにもなりますよ。
— 福島 宏 (@fuku0185) 2016年10月9日
@kouji78 バブルの頃に、仕事も休みが十分取れて、暇な時間にすることが無い、ってのは情けないことだ、と言えたような時代の話なんだと思います。今は趣味ができる余裕が無いですからね。本当はそういう余裕時間が必要だと思いますよ。搾取が無くなれば、こういう問題も解決すると思いますが
— Fumihiko Fujiki (@UFOprofessor) 2016年10月9日
@kouji78 @kuu_sora_ame まさしく、そのタイミングで社内転職を申告しました。社内の別の職場は健全だと知っていましたから。
— mia (@MiaMaciasLeyner) 2016年10月9日
@kouji78 @A_komatsu717 すごく分かるー。
私も、仕事のために習い事を辞めようと思った時に『これっておかしくない?(何のために働くんだっけ?)』と思って転職した。
— ちはらん (@chihara345) 2016年10月10日
これは個人レベルでは賢い方法かも。
何も無いと、自分の時間が削られて行っても限度が分かり難い。限度を越えて常態化して気付いて、その時には手遅れになり易い。
趣味でもボランティアでも、自分の外にやる事を決めておくと、いいかも。 https://t.co/nrXbMSARKY— やせ我慢A (@yasegamanA) 2016年10月9日
ごもっとも。
どんな仕事であれ、プライベートな時間を楽しむ余裕がなくなったら、間違いなく成果も効率もモチベーションも下がります。
そもそも休むことに勇気がいるという風潮が浸透していることに、どす黒い社会の闇を感じます。 https://t.co/WPaKWkBl5p— トパーズ進学塾 (@tpz_1526) 2016年10月10日