「陸上自衛隊の経験で言いますが…」
そんな書き出しから、ぱやぱやくん (@paya_paya_kun)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
陸上自衛隊の経験で言いますが「迷彩柄」はおすすめしません。理由は視認性が低いからです。財布などを迷彩柄にすると、落としたときに見つけるのが困難になります。特にお子さんに「迷彩柄の服」を着させると見えにくくなり、事故に会う可能性も高まります。日常生活で迷彩柄はやめましょう。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) February 12, 2022
なるほど(゜o゜)
かっこいいけれど
元々、周囲の環境に溶け込んでカモフラージュするのが目的の柄ゆえ、普段使いするにはリスクがあるかもしれません。
「緑の迷彩は都市部では目立つから〜」という意見がありますが、道路の植え込みに近いと一体化しやすくなります。ドライバーからの視認性を考えると、やはりおすすめはしません。もし着るときはビビットカラーの「目立つアクセント」を取り入れてくださいね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) February 12, 2022
迷彩柄を身につける際は、上記のアドバイスを参考にしたいですね。
関連:自衛隊の先輩が『大事な決断をする前に行っていたこと』は…
みんなの反応
●陸自に行った先輩によると、迷彩服で自転車に乗る時は反射材付きのベストを着用しなければならない決まりがあったそうです
●山登りすると迷彩柄着たらまず遭難した時に気付いてもらえないって聞きますしね
●何故登山家がパステルカラー系が多いか。何故レスキュー隊はオレンジが多いか
●アウトドア系の衣類とか迷彩柄結構あって、死ぬ気か?って思ってしまう…
覚えておきたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!