麩之介(@platerillo78)さんが紹介した、NHKラジオ『子ども科学電話相談』での一コマに注目が集まっています。
小5女子「なぜ雨の日は『天気が悪い』というのですか」#子ども科学電話相談
— 麩之介 (@platerillo78) January 30, 2022
福田先生「それは誰がいってたんですか」
小5女子「お母さんとか」
福田先生「小5女子さんはそれが不思議だなと思ったんですね」
小5女子「雨が好きな人もいるから」
福田先生「もう半分以上正解です」#子ども科学電話相談— 麩之介 (@platerillo78) January 30, 2022
福田先生「ぼくはラジオで天気予報をするとき、雨が降るときに『天気が悪い』とはほとんど言いません。なかには雨を待っている人もいるかもしれないからです」#子ども科学電話相談
— 麩之介 (@platerillo78) January 30, 2022
なるほど…!(*’ω’*)
感性豊か
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
晴れ続きで乾燥したあとの雨は「恵みの雨となりそうです」って伝えることも。アナウンサーとして、天気に関するコメントはいつも考えながら発信しています。 https://t.co/nzx47XYs0d
— 石川奈津紀/きき酒師アナウンサー🍶 (@natsu_ishi) January 31, 2022
子どもならではの柔軟な視点に感服しました(*^_^*)
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みんなの反応
●お天道さまのご機嫌が「わるい」ってニュアンスかと思ってた。今日はお天道さまのご機嫌がよいな。※ワイのなかでは!
●悪いのは「オアシモト」
●私も中1の頃、「なぜ雨は「天気が悪い」と言うのか」という作文を書いたことがある
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。