それはメガ めがねまる(@meganemaru5424)さんが、娘さんの制服を買いに販売店を訪れたときのことでした。
娘の中学でキュロット型の制服も発売された。スカートより少しは暖かいかも…と思った私は販売店に行ったのだけれど「娘さんは性同一障害ですか?これはそういう生徒のために販売をしています」と言われ、「…は?」しか口から出せなかったし帰宅してから冷静になって考えてもやはり「は?」しかない
— メガ めがねまる (@meganemaru5424) January 12, 2021
あまりにも酷い…!!(((;゚Д゚)))
本末転倒
その一言からして、全く持って「生徒のため」になっていません!!
外から失礼します。
は?と私も思います。機能性で選んだっていい。また、いろいろな人がその制服を選ぶことで、当事者(適切かな)も選びやすくなりますから。そのやり取りだけ抜粋すると、キュロットは性同一性障害だという目印みたくなってしまい、逆効果です。
— 岡山@教員 (@okaTandS) January 12, 2021
形式だけの配慮が決して成り立たないことを、改めて思い知らされる一幕ですね。
関連:LGBTの生徒のため、制服を見直した学校は…『最悪のミス』を犯していた
みんなの反応
●そういうことじゃねぇんだよ感しかない
●信じられないですね…
●販売店の方も悪気はないのでしょうが残念過ぎる発言ですね…
●間違った多様性。せっかく作られたのに、そんな扱いなら着たくない当事者もいるのでは…
頭を抱えるような一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。