「スマホ脳っていう本」
そんな書き出しから、クワハリ(@kuwahali)さんは以下のような呟きを投稿しました。
「スマホ脳」っていう本、ゲーム脳みたいなもんで今時の若いもんはスマホばかり見ていてけしからん!!とか言ってるジジイ向けの本だと思っていたけど、読んでみたら「新規の情報を得たときに出るドーパミンを求めて一日中SNSに貼りついている人」みたいな話が出てきて、完全に自分のことで怖くなった
— クワハリ (@kuwahali) November 28, 2023
それは怖い(;゚Д゚)
現代社会の闇
なんでも、多くの研究結果と脳の各部の具体的な機能を用いて、スマホやタブレットの過度な利用による悪影響と依存性について書いてあるのだとか。
アンデシュ・ハンセンの「スマホ脳」面白いですよね!実際にスマホを手に持って操作していなくても、例えばカバンの中に入れてある状態でもスマホが気になってパフォーマンスが落ちるとか書かれていて絶望&納得しました!
— 大石ケン (@kenkenn_o) November 29, 2023
怖いもの見たさで読んでみたくなった方も少なくないかもしれません。
関連:「買ってしまった」BOOK OFFの文庫本に貼られたメモの内容は…
みんなの反応
●IT業界の顔とも呼べる人たちがこぞって自分の子どもにスマホを渡したくないと言ってて中々に怖い本でしたね…
●その仕組みを知ったとてやめることは困難だということ。それが依存。
●同じ著者の運動脳読んで運動に対するモチベがすごく上がったのでこれも読んでみる
●どうしてスマホが人の集中力を奪うのかを石器時代から続く人間の本能とか様々な点と結びつけて論じてるのがとても面白かった
興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。