元中学教員ののぶ (@talk_Nobu)さんが投稿した、いじめにまつわる呟きに注目が集まっています。
学校から「加害者にも学ぶ権利がある。別室登校はできない」と言われ、被害者が不登校になるケースがあとを絶たない
法律には「いじめ被害者が安心して教育を受けられるようにするために、学校は加害者を教室以外の場所において学習を行わせる等の必要な措置をとること」と書いてある。学校は法律守れ— のぶ (@talk_Nobu) December 12, 2023
なんと…。
道理に合わない
なぜ加害者のために、被害者側が学ぶ権利まで脅かされなければならないのでしょうか。
別室にさせたって、加害者から学ぶ権利を奪っていることにはならない。
平気で人を傷つけるような奴は許さない、という姿勢をまず取って、子どもに「自分がしたことは悪いことだった」と教えることが必要と考える。
加害者の権利を重んじるばかりにお咎めなしじゃおかしい— かよまる (@sakuramaru017) December 13, 2023
学校には、守るべきものを見誤らないでいただきたいですね。
関連:「これが一番効くっぽい」学校に『いじめ』を認めさせるには
みんなの反応
●そんな法律があったのですね。加害者が教室から居なくなるだけで、教室の雰囲気も変わるし、なんでそうしないのか不思議です
●学校って、教え子の命より、世間体重視なのかな?
●対応が逆転する理由、「加害者の親のほうがギャーギャーうるさいから、いつも我慢してる被害者に引き続き我慢してもらう」じゃないかと想像してる
●加害者の権利より被害者の権利を守ってほしいですね
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。