ぼんず(@TRUXTON2)さんが投稿した、とある貼り紙の写真に注目が集まっています。
今気付いたけどこれはwww pic.twitter.com/6UZ2FGS2gx
— ぼんず (@TRUXTON2) November 1, 2021
えぇ…(゚Д゚;)
要注意
個人のWi-Fiルーター使用によって、IPアドレスが元々ホテル側で割り当てているものと重複し、全体に不具合が生じる場合があるそうです。
ホテルのルータ「Aというルールでみんなインターネットしようね!自動でみんなの名札割り当てといたから!」
突然現れたお客ルータ「Bというルールでみんなインターネットしようね!自動でみんなの名札割り当てといたから!」
客室内の通信機器「ど、どっちの言うことを聞けば…?」
で、通信停止。
— にゃこむ。(ΦωΦ)=ネコ科のフレンズ。 (@shippoking) November 2, 2021
エレコムの無線ルーターは、ブリッジモード(又はアクセスポイントモード)にする為には専用のアプリが必要です。
それを使わなくてもWEB設定画面に該当項目があるのですが、そちらでは駄目だとサポセンに言われました。
罠かよ…— takaT (@takat2003) November 2, 2021
なお、リプライ欄にはエレコムであっても「最近の機種だと動作切り替えスイッチ(物理)が付いたのでいけるとは思うんですけどね」との情報も。
ホテル等の公共の場で私物のWi-Fiを使用する際は、事前に確認することをお勧めします。
関連:「手数料取るようになったらこうなるわ」写真を見て…頭を抱えた
みんなの反応
●なるほど! これは仕様が分からない(何言ってるか分からない)自分のような人が使うと、無意識に障害を起こしてしまう訳ですな…
●エレコムのモバイルルータの中には、APモードにしたのにDHCPサーバが切れない機種が存在します
●院内SEやってた頃にこれやられました。目の前でどんどん書き換えられてくIPアドレス。鳴り止まぬ問い合わせ電話。誰かが直接病棟のスイッチングHUBを切断しにいかにゃとかなんとかバタバタした記憶。犯人は副院長が持ち込んだ私物のルーターでした。んもー
覚えておきたいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。