習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi)さんが投稿した、大学の宗教学での講義内容に注目が集まっています。
大学の宗教学の講義で教わったのが、自覚のない宗教こそ宗教性が強いという事だった。
我々はメッカ巡礼の大行列をTVで見て宗教熱心な人々だと思うかもしれないが、それを放映している海外の番組では、同じコーナーで日本の初詣を紹介しているんだよ?意味がわかるかね?って習ったな。
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) August 15, 2021
驚くべきことに、参加人数は初詣の方が多い。
でも私達は初詣が宗教行動であると自覚していない。つまり文化に溶けている。
そういう宗教こそまさに宗教なのであると。日本人に信仰を尋ねると無宗教と答える人が多い。しかし外から見れば日本は極めて宗教的な国であると。
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) August 15, 2021
なるほど…!(゜o゜)
日常に根づく宗教
文化との区別がつかないほど、我々の生活に宗教が浸透しているということでしょうか。
めちゃくちゃわかります。自分は無宗教だと思ってましたが、外国の友人の話してあると、根本的な自分の価値観や考え方に宗教が溶け込んでいると気付かれてハッとした経験があります。
— chapikooo (@bokuchaaan) August 16, 2021
これまでの考え方がガラッと変わる、興味深い見解ですね。
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みんなの反応
●これはおもろいな、授業受けたい(受けられない)
●神様をメインにして道徳やらイベントやら添えた定食が宗教、それら要素をバラバラにして大皿に盛ったとこからビュッフェ形式でつまんでいくのが日本人のイメージ
●日本は八百万の神の信仰だと思ってる。お寺でお墓参りしたり、神社で祭りしたり、教会で結婚式したりするからね〜
●神道とか主に勉強してるけど、たしかになぁって思った。無宗教だって言ってる人も、人生生きてきて知らん間に宗教のこと身についてるもん
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