「1番助かる」アメリカ人上司が提案した『出産祝い』に…おお

アメリカ在住のKelly (@Yukelly_Tokyo)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。

同僚に赤ちゃんが産まれたのだけど、上司の気遣いが最高だった。

「○○と奥さんが、数日間の食事の準備の心配がなくなる様に、ファミリーへ食事を贈ります。賛同する方は連絡下さい。」と部署全体へのメール。

これは1番助かるパターンの出産祝い。

— Kelly🇺🇸 (@Yukelly_Tokyo) August 7, 2023

食事贈るってどうやるのかと思ったら、数日後の夕刻、DoorDashの注文内容のスクリーンショットが送られてきた。

「今夜○○は貴方からこの食事を受け取ります。」

— Kelly🇺🇸 (@Yukelly_Tokyo) August 7, 2023

やっていることはアプリで注文するだけだけど、それを賛同者分、毎回注文するのって、手間はかかるので、その辺りにこの上司の温かさを感じる。

彼女自身、母親であり、子育てしながらの仕事復帰、何が1番助かるかをよく知っているんだなぁと感心した。

— Kelly🇺🇸 (@Yukelly_Tokyo) August 7, 2023

因みに、この同僚は奥さんと2人暮らしなので、食事は2人分。朝食のサポートがしたければ$20、ランチは$30、ディナーは$40と価格のオプションも準備してくれていた。

これまでいくつもの出産祝いを見聞きしてきたけれど、私史上最も実用的かつ、温かさを感じるお祝いだった。

— Kelly🇺🇸 (@Yukelly_Tokyo) August 7, 2023

おおお(*ﾟ0ﾟ*)

嬉しい気遣い

食事の心配をする必要がなくなるだけで、負担がかなり軽減されます。

アメリカ🇺🇸あるあるです！
昔、同僚が抗がん剤治療を始めた時にも、Meal trainって言うんですが、三週間くらいは皆んなで彼女と家族の食事の心配が無いようにしました。結構、アメリカも親が側に住んで居ない人が多いので、安心して治療してもらいたいですよね。

— Mako (@nekodokoneko) August 7, 2023

機会があればぜひ参考にしたい、素晴らしいサポートですね(*^_^*)

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