総合コンサルに入社したねこ (@MOJITOmojo1)さんが投稿した、前職場でのエピソードに注目が集まっています。
JTC時代、出世コースから外れたいわゆる「仕事できないおっさん」はやっぱりいたんですけど、
僕がメンタルやられてた時に1番優しい言葉かけてくれたのもこの人だったので、
今後どんなキャリアを歩むにしてもこういう人を軽蔑したり馬鹿にしたりする人にはなりたくないんですよね— 総合コンサルに入社したねこ(2022/4〜) (@MOJITOmojo1) June 16, 2022
一応誤解のないように言っておくと、
全ての「仕事できないおっさん」を肯定するつもりはありませんが、「仕事ができない」って理由だけである人が自分よりダメな奴だとか格下だとか決めつけるのは良くないと思う、という意見です。— 総合コンサルに入社したねこ(2022/4〜) (@MOJITOmojo1) June 16, 2022
なるほど…。
それぞれに役割がある
人の痛みに気づき寄り添えるというのも、立派なスキルのひとつなのではないでしょうか。
すごくわかる。数値では測れなくても「この人が抜けると多くの人が困る」という人はたまにいる。 https://t.co/7ZSVumoyC1
— MUS (@6yhsdsiswmcd) June 16, 2022
会社を円滑に回していくために必要なのは、必ずしも仕事ができる人ばかりとは限りませんね。
みんなの反応
●その方のことを「仕事のできないおっさん」と会社自体は思っていないということです。たぶん
●社会の潤滑油ってやつですかね
●仕事できないおっさんに優しい人は多かった気がする
●私がサラリーマンの時もこういうおじさんがいた。俺はこのおじさんを一生忘れないし一生感謝すると思う。実は大きな組織はそうやって回ってたりする
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。