立川談四楼 (@Dgoutokuji)さんは、JR東日本の運転士が「熱中症」で倒れた件をめぐって、こんな呟きを投稿しました。
JR東日本の運転士が熱中症の疑いで救急搬送されたという。「乗務中は乗客の目があり、水を飲みにくい」と言ったとのことだ。確かにチクる人はいるが、そんなのはJRや私鉄が「乗客の安全を守るため運転士と車掌に水を飲ませます」と発表すれば済む話だ。五輪ボランティア然り、命のためだと言えばいい。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2019年8月3日
おっしゃるとおり…!!
従業員の命より大切な「世間の目」など、存在しません。
この手のクレームや報道を見るたびに、なんで企業や団体は簡単にクレーマーに屈するのか分からないんですよ…
匿名の通報なんて無視すればいいし、大抵のことは論破できるはず。
上層部は毅然と対応してください!さもないと大事な人材が命の危険に晒されるんですよ!?— ᴷᴵ (@megurita) 2019年8月3日
また、万が一にも電車の運転士が「業務中」に体調不良を起こすことがあれば…
人間は水分を取らないと判断力が低下して運転士の職務上危険です。会社が社員を守らないのは最低だしその結果乗客も危険に晒す事になる。水を飲んだくらいで苦情を言う無知な乗客を教育するのも会社の仕事!
— nekoyama岡山の県北フレンズ (@nekoyama03) 2019年8月3日
管理者には一刻も早く、適切な対応が求められます。
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みんなの反応
●路線バスの運転手について、夏場は暑いので制帽をかぶらないのを認めている旨の貼り紙も見たことある。帽子かぶってなくたって、サングラスしてたって、「安全にちゃんと普通に運転してくれればそれで十分」とは思えないイチャモン付けがいるんだろう。不特定多数を相手にする仕事の人はほんとに大変
●お客様の手前、水分取れないのもありますが、水飲んだら今度トイレに行けない、行かしてもらえないということもありこれはサービス業に従事する人にとっては大きな問題だと感じてます
●日本の接客は過剰。一旦ハードルをリセットした方が良い。最早馬鹿げている
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。