フランス在住のみき🇫🇷「自分の意見」ってどうつくるの?WAVE出版 (@Miki_philo)さんが投稿した、友人の結婚式でのエピソードに注目が集まっています。
日仏カップルの結婚式に出席。写真撮影のために呼ばれて並ぼうとしたらある🇫🇷人に「日本人はあっち(笑)」と新婦🇯🇵側に行けと言われた。私は新郎側🇫🇷の友人だったので、「私はどちらかと言えば新郎と友達なのに?」と聞くと、笑いながら「ségrégation (人種隔離)だよ」と言われた。
— みき🇫🇷「自分の意見」ってどうつくるの?WAVE出版 (@Miki_philo) October 22, 2023
私の顔色が変わったのがわかったのか、そいつは「冗談だよ」と言ったが
私「C’est pas drôle」(面白くない)
エスニックジョークというものは存在するが、これは無いわ。
— みき🇫🇷「自分の意見」ってどうつくるの?WAVE出版 (@Miki_philo) October 22, 2023
酷すぎる…。
笑えない
差別的な発言をジョークとして済ませられる神経が理解できません。
これがフランスで言われる「差別ジョーク」。
怒ると「ユーモアが通じない」と嘲笑してくることが多い。
人によっては日常的に言う人もいる。人種差別に反対する人が、ね。 https://t.co/XlhJZChvYD— うさぎ🐰を着た悪魔 (@MP139510) October 23, 2023
まるで自分ごとのように、悲しく悔しい気持ちになる出来事ですね。
関連:「海外のご飯を不味いと言う人に足りないもの」それは…あっ
みんなの反応
●冗談だとしても言っていいことといけないことあるのわからないのかな…
●仏人で悪ノリする人が「冗談だよ」で済ませようとするのわかります。理解しないこちらに非があると言わんばかりで本当に不愉快ですよね…
●面白くない、と面と向かって言えるのが素晴らしいです
●新婦は今後、新郎の友人とのお付き合いが大変そうだな…
まさかの一言に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。