life@整形外科医 (@life7827)さんが投稿した、子どもの虫歯予防にまつわる呟きに注目が集まっています。
子供の虫歯予防の目的で、親の口腔内細菌を子供にうつさないようにする為に、赤ちゃんの頃から
・(親から子に)チューしない
・食器を共有しない
とか気にしたりする家庭があるようですが、『そんなの意味ねーよ!』
という日本口腔衛生学会からのお達しです。 pic.twitter.com/aat9w5d9st
— life@整形外科医 (@life7827) September 5, 2023
食器を共有しないようにしよう、とか考えてていても、離乳食が始まる前から、親の口腔内常在菌はすでに子供に感染している、とのことです!
— life@整形外科医 (@life7827) September 5, 2023
感染させない為には、もう
親子のスキンシップは無し
無菌室で育児
外出なんてもってのほかこれしかない!!!
— life@整形外科医 (@life7827) September 5, 2023
マジか…(・_・;)
これまでの常識を覆す発表
口腔内常在菌を完全にシャットアウトするのは至難の業なようです。
意味ないというか、それ以前に菌は日常的にうつるので、その辺を気にしても手遅れって事ですね。
書いてある通り、菌がうつる=虫歯では無いですし。— saku★mania (@pochi_rock) September 6, 2023
やはり、歯磨きなどの日常的な口腔ケアを徹底するのが1番の虫歯予防策かもしれませんね。
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みんなの反応
●マジで???
●確かに小学校上がってから、仕上げ研きをやめ、小遣いでジュースや菓子を買い、歯医者通いが始まり挙げ句虫歯になりやすい歯と言われ。管理していた頃は1本も無かったのになー
●まず親の唾液よりも1番の敵。「ハイハイしたあと指しゃぶり」虫歯原因のあいつらはどこにでも居る菌だけに防げない
●うつるのはしかたないから、ならないように防止するのが親の役目
驚きのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。