あきとも (@tomo61akt)さんが投稿した、母親とのエピソードに注目が集まっています。
高校3年間、お母さんは毎日、私のためにお弁当をつくってくれた。私が「いらない!」と言った日も。でも、学校ではイジメが悪化して友達もいなくて、一人で食べるしかなかった。お腹がすかなくなって食べられなくなった。そんな私に、お母さんは『保育園のときに、使っていたんだよ〜』そう言って→
— あきとも (@tomo61akt) July 5, 2023
→ 小さな弁当箱に、少ないご飯と卵焼きとウィンナーを入れてくれた。でも、わたしは反抗期で、「弁当いらない!」と伝えちゃって。。。お母さんは悲しそうだったけど、笑顔でお弁当を作り続けた。3月3日、卒業式の日にひとりでお弁当を食べようと弁当箱をあけると、2つ折りの紙が入っていたので→
— あきとも (@tomo61akt) July 5, 2023
→開けると『「頑張ったね。卒業おめでとう』という文字。弁当と手紙を用意してくれたことで、お母さんがどれだけ自分のことを思ってくれていたかに気づいた。お母さんに反抗したことや学校で嫌がらせを受けたことなど一気に脳裏をかけめぐり、お母さんの愛情に触れて感じて、そして「ありがとう」と→
— あきとも (@tomo61akt) July 5, 2023
→涙が止まらなかったあの日。孤独だと思ってたけど、"そばに味方がいたんだ"と今だから、わかる。感謝の涙だった。お母さんに救われた。あなたも私の変わり方に驚くはず。だからニンゲンって1番、怖くて。面白くて、好き。
— あきとも (@tomo61akt) July 6, 2023
そんなことが…。
深い愛情
「いらない」と言われてもお弁当を作り続けたのは、お母さんなりのエールだったのでしょう。
とっても泣けてしまった。私だったらどうするかな。将来私も子供たちの支えであれるよう努力しよう。 https://t.co/pCgSvAVDc9
— モコ太郎 (@mocoryuu) July 6, 2023
母の子どもを想う気持ちは偉大ですね。
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みんなの反応
●母の愛情だ……
●大人になるとわかるよね
●よく頑張ったなぁ。私も職場でいじめられてたからわかるなぁ。あの孤独感によくぞ打ち勝ったなぁと思うと同時にお母さんはお子さんを信じ抜いたんだなぁ。2人で勝ち取った勝利なんだろうな
●子が成長して反抗期になって、弁当いらない!なんて言われたらイラッとして「じゃあもう作らないからね」と言ってしまいそう。喧嘩したって反抗されたって毎日お弁当作ってあげるお母さんになりたい
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。