アトリエほっかむ@猫と育児漫画 (@hockamneco)さんが投稿した、外出時のエピソードに注目が集まっています。
さきほど車道に全力で突っ込んでいく推定2歳児の後方で悲鳴をあげる母親(0歳ベビーカー連れ)という事態に遭遇し、通りがかりの私が自分の子(1歳)を小脇に抱えた状態で、突っ走る2歳児をタックルで止める事に成功した。
駆け寄った母親は泣き叫んで子供を抱きしめ、2歳の子も号泣。 #育児— アトリエほっかむ@猫と育児漫画 (@hockamneco) May 2, 2023
子供から目を離すなというけれど、奴らは手を振り払って車道に走るんよな……
パワーとスピードがめきめきついても理性が追いつかない2歳を、0歳守りながら捕まえるのは至難。私は日頃から通りすがりに人助けをしたいと謎のイメトレをしてるのだけど、人生で初めて役に立った気がする!
— アトリエほっかむ@猫と育児漫画 (@hockamneco) May 2, 2023
素晴らしい…!
好判断
その母親は、アトリエほっかむさんに対して感謝してもしきれない思いだったことでしょう。
ほんとにこれ、手繋いでたって振り払ってまで走り出すんですよね、、よく幼児の事故の時に「親はちゃんと手繋いどかないと」みたいな意見上がるけど幼児って意外と力強いのよ。1人見るのも大変なのに2人以上は体1つじゃ足りないですよね💦1〜2歳は特に大変でした🥺
— mai (@mai60882007) May 2, 2023
日頃のイメージトレーニングの甲斐あって、お子さんに何事もなく本当に何よりでした。
関連:女子トイレが空かず、仕方なく息子1人で男子トイレに行かせたら
みんなの反応
●素晴らしいです!なかなかできることではありません。本当に無事で良かったです
●全力で死にに行くのが「幼児」という生き物…
●なので、私の幼馴染は幼児用ハーネス付けられていたそうです。見る人によっては虐待を疑われるのですが、安全のためには必要だと思ってます
●イメトレ大事だな。私は車に乗ってる方なので、飛び出してきた子を華麗に避けるか止まるというイメージを大事に育てておこう!
ヒヤッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。