ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava)駐日ジョージア大使が投稿した、財務官とのやり取りに注目が集まっています。
愛知県の「桜を見る会」に出席するために出張を申請しようとした際に、日本にきたばかりの財務官に「桜を見て楽しむ」という名目では残念ながら出張扱いできないと言われたところ、「ジョージアで外交官をワイナリーに誘うようなものだよ」と説明したらすぐに理解を得ることができました。
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) April 2, 2023
おお(๑0ω0๑)
説得力がある
日本人にとって桜が特別なように、ジョージア人にとってワインは特別なものなのですね。
文化の翻訳って凄く大事な仕事だと思います
— MAMAMA (@aokimasayoshiM2) April 2, 2023
日本文化への深い理解があればこその例えではないでしょうか(*^_^*)
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みんなの反応
●なるほど、国が違えば愛でるものが違うということがよくわかるエピソードです
●こういう説明がサッとできるところが素晴らしい
●ジョージアにおけるワイナリーの位置付けを学んだ
●この理解が真の異文化への理解だよね
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。