「そういえば今朝、山手駅前で辻立ちする議員かその候補の人がいたんですが」
そんな書き出しから、*** *****! (@OKB1917)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
そういえば今朝、山手駅前で辻立ちする議員かその候補の人がいたんですが、名前の幟がなく、本人は「本人」というたすきしか掛けていないのでほとんどなんの宣伝にもなっていなかったのなかなかロックでよかった
— *** *****! (@OKB1917) March 23, 2023
結局あの人は誰だったのだろう。実は議員でもなんでもなく駅前に立ってみたい人だった可能性もあるし苗字が「本人」だった可能性もあるな
— *** *****! (@OKB1917) March 23, 2023
そんな可能性が( *´艸`)
一体なぜ
なお、『本人』と書かれたタスキを掛けていたのには理由があり…。
名前が入ったたすきやのぼりは選挙期間中以外は公選法にひっかかっちゃうので、「本人」は抜け道をついたやつです。
— Ko Kasai (@kkasai) March 23, 2023
選挙期間に入るまでは、全国各地で同様の光景を目にする機会があるかもしれませんね。
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みんなの反応
●公職選挙法も、結構ややこしいんですよね。告示前に集会所で演説する名目は、市政報告会や県政報告会名義だったり
●たまに議員活動演説風の宗教の勧誘がいる(大阪)
●最近は本人とすら書いておらず、イメージカラーの無地タスキをかける人もおります
●「本人」がありなら「本物」や「実物」、はては「中年男性」もありなのかもしれない
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。