ヤギの人 (@yusai00)さんが投稿した、会社にまつわるツイートに注目が集まっています。
電車が止まって遅刻した時に「電車が止まるかも知れない可能性を考慮して、就業時間より余計に早く着くように家を出るべき」と求める会社は、「社員が急に会社に来られなくなるかも知れない可能性を考慮して、常に余裕をもって社員を雇っておくべき」なんだ。
— ヤギの人 (@yusai00) February 26, 2023
おっしゃる通り…!
責任転嫁
不測の事態に備えて、余裕のある人員編成をするのが管理側の責務ではないのでしょうか。
まさにそれです。昨年受けた事業所、持ち場がひとり勤務の為、始業30~40分前の出勤が慣例になっている(その間無給)と謎ルールを申し渡されたので、採用決まっていたものの丁重にお断りしました。
各人が自分の判断で早めに着くようにしていたことが、いつの間にか暗黙ルールになってた悪例かと。— けろやん (@keroliene) February 26, 2023
自らのことを棚に上げ、社員に誤った社会の常識を押しつけるのはやめていただきたいですね。
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みんなの反応
●さらにいえば、「急な飛び込み業務を考慮して、就業時間を1,2時間余らせるぐらいの業務量をするべき」だと思うんですよねー
●弊社じゃん。今私が辞めたら完全に業務が破綻するような雇用形態の
●そもそも「電車が止まるかも知れない可能性を考慮して、就業時間より余計に早く着くように家を出るべき」と会社が命令するのは、法令違反ですね
●帰る時も電車が止まるかも知れない可能性を考慮して、早めに会社を出ましょう
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