伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku)さんが投稿した、AIにまつわるツイートに注目が集まっています。
ところで「AIが生成した画像をさらにAIに学習させる」とどうなるかというと、潜在的に内包する情報量が徐々に失われて、つまらん絵しか生成しなくなるはずなんですよ。新鮮な情報を供給できるのは生きた人間の狂気だけなんですよ。生きた人間各位は狂いを大事にしてくださいね。
— 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) October 12, 2022
なるほど…。
独創性に欠ける
人間には想像もつかないようなイラストを生成し続けていくのかと思いきや、平均的なレベルに留まる可能性もあるのですね。
つまらん絵ならまだマシかも
マジで何の絵かすらわからない抽象画に向かっていくかもしれない https://t.co/p7wDcn3406— 影 (@shadow61192) October 13, 2022
今後、画像生成AIがどのような進化を遂げていくのか気になりますね。
みんなの反応
●Google翻訳を逆翻訳、再翻訳、と続けていくとどんどん劣化していくのに似ている
●人間の狂気を補給するためにAIが人間のお世話をしている世界を妄想した。AI「うんうん。それこそが人間だよね」
●反復された末に收斂し、洗煉がくるのでは
●守破離という言葉があります。今、AIはようやく守の領域にやってきつつあります。破離についてはまだまだこれからですよね
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。