「明石市の子育て支援がよく評価されてるけど」
そんな書き出しから、れいちぇる@パラレルワーカー (@Rache1_1)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
明石市の子育て支援がよく評価されてるけど、実際明石に住んでる仕事仲間(デザイナーさん)が、"明石市に子供が増える→習い事ニーズが増える→絵画教室が少ないとの声→絵画教室を開業→現状好調"で事業を生んだので、こども施策が地域経済の活性化に繋がる事例を初めて身近に感じた気がした。
— れいちぇる@パラレルワーカー (@Rache1_1) September 21, 2022
素晴らしい…!
相乗効果
子どもが増えることによって様々な需要が増え、街の経済が活性化されているようです。
ほんっっっとそれ。
子供は成長するから服、玩具、学用品等とにかく買うものが多い。&親の財布関係なしに、あれ食べたい!これ欲しい!あそこ行きたい!と。親も爺婆も子供の希望はできるだけ叶えてあげたいから、買うし食べるし行く。…ってやってるうちに経済が回る。少子化対策って経済対策だよね https://t.co/BthLs0ZSXn— tachikoma*🎵🏖모래알 (@giraffeseburoM5) September 21, 2022
今後全国で子育て支援が拡充され、子どもを産み育てたいと考える家庭が増えていくといいですね。
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みんなの反応
●明石市のやり方を、他の市でも共有すればいいのになー
●好景気は人口増加から生まれる。ただ、効果が出るのが遅いから、短期的に成果を求められる人たちは子育て支援に取り組まない
●うっ、素晴らしい…明石市に住みたい(定期)
●こういうサイクルの先に、かなり先になるが他所からの移住者だけでなく、明石で生まれ育った人が明石でまた次の世代を…となればええな
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。