「”進捗”はかなりの頻出単語なのに…」
そんな書き出しから、yuki(@15yukit)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「進捗」はかなりの頻出単語なのに,よく使う年齢になる頃には手書きをほとんどしなくなってしまうので,「捗」の右側が「歩」とは違う (意味は同じなのに) というのに気付いていない人も多いのでは pic.twitter.com/SWHYkulVYZ
— yuki (@15yukit) September 7, 2022
なるほど(;゚Д゚)
驚愕の事実
yukiさんはさらにこう続けます。
ちなみにこれは「手書き(筆写)の楷書字形と印刷文字字形の違いが,字体の違いに及ぶもの」らしく,「手書きの楷書ではどちらの字形で書いても差し支えない」というのが文化審議会国語分科会の見解らしいので,手書きでは適当に書いていこうな.
— yuki (@15yukit) September 7, 2022
今まで気づかなかったという方も少なくないかもしれません(*’ω’*)
みんなの反応
●右側は歩くだと思ってたわ…
●はじめて知りました!会社勤めしてると毎日のように見てるはずなのに、気付かないことってあるんですね
●私のスマホ(android)のフォントでは進捗の「捗」の字の右側は完全に「歩」ですね
●手書きで書くことないもんな
まさかのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。