大滝瓶太 (@BOhtaki)さんが投稿した、元プロ野球選手・イチローさんの言葉に注目が集まっています。
イチローと稲葉の対談で、イチローは「最短距離で上手くなってもダメ。深みはでない」といい、神戸智弁の対戦相手からの質問に対して「合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ」って言っており、そういえばこないだ同業者と似たような話をしたな……と思い出した。この「深み」なんよな。
— 大滝瓶太 (@BOhtaki) August 27, 2022
なるほど…。
回り道をしてもいい
たしかに、何が無駄であるかを知らなければ合理性を追求することはできません。
思うに、最短距離以外の道草をするほど「やっちゃダメなこと」を知ることができる
で、何か新しいことをやろうとしたときにはこのダメなことを回避しながら上手く組み立てていく必要がある
これが深みや柔軟性に繋がるんじゃないかなーって
最短距離では「みんな知ってることの模倣」にしかならない https://t.co/qLTelz3OQQ— とりむ (@TRIS_GRAM) August 29, 2022
数々の偉業を成し遂げてきたイチローさんの言葉には、やはり説得力がありますね。
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みんなの反応
●あるぅ〜。最低限の努力で成功したいなぁ〜って考えちゃう〜。無駄なことですぐ辞めちゃダメなんだなぁ…
●これ、若い子たちに欠落してる視点。効率だけ求めてちゃいかんのだ
●いろいろ試して「これはいい」「これは駄目だ」と、自分なりの回答を出した上で進んだ道は、回り道ではなく「より精度を高めた道」だと思っています
●なんかわかる。無駄なことだった。と思うことの積み重ねが、結果を生んだんだ。と、最近体験で実感した
ハッとさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。