ワタナベ九州のピン芸人として知られるおほしんたろう (@ohoshintaro)さんがTwitterにて紹介した、『高床式倉庫の説明文』が話題になっています。
[ada]
土井遺跡を訪れていたおほしんたろうさん。高床式倉庫の説明文を見るなり連想したのは「無印良品」でした。何を言っているか分からないかもしれませんが、ひとまず読んでみてください。
説明文が無印良品ぽい。 pic.twitter.com/zfnklOf7UX
— おほしんたろう (@ohoshintaro) 2015, 10月 21
すると、それを見たサトウカケルさんが、周りも無印っぽくしてみてくれました…
@ohoshintaro 無印良品っぽい感じに作り直してみたら、なんかしっくりきました。 pic.twitter.com/BJo8vnHXxg
— サトウカケル (@kakerusato) 2015, 10月 22
見事なまでに無印良品(*´Д`)!!
値段箇所を紀元年にアレンジしているのも絶妙です!
ちなみに実際の無印良品の商品を覗いてみると…
再生紙ノート・7mm横罫
ムダな加工や飾りを省きました。表紙が無地で本文にも上下がないので、上下左右、どちらからでも使えます。糸で綴じる製本方法で作りました。
毎日 着たくなるカシミヤ
繊維の細いカシミヤ山羊の毛を使い、柔らかな風合いと暖かさを生かしました。ご家庭でお手入れできます。
この流れで行ってみましょう…
高床倉庫
収穫したコメなどを貯えた倉庫です。湿気から食料を守るため、床を高くしています。登り降りには簡単なはしごを使いました。
これはっ(*゚Д゚*)!! 見事に何の違和感もありません(笑)
ちなみに、「どうして”式”が抜けてるの?」と思われた方、今は高床倉庫と習うそうです。他にも竪穴式住居、縄文式土器なども式を使わなくなったそうです。こっちにはバッチリ違和感がありますね…(・_・;)