「私はほんとデキない新入社員だったから…」
そんな書き出しから、へいうさぎ(@heyusagi_39)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
私はほんとデキない新入社員だったから、「どこがわからないの?」と聞かれると、わからないところを説明できなくて苦しくなり、どんどん萎縮してた。だから、私みたいな後輩ができたら、「どこまでわかってる?」と聞いてあげたい。相手の理解度を把握できて、何より怒られたと勘違いさせない聞き方。
— へいうさぎ (@heyusagi_39) July 7, 2022
素晴らしい(*´∀`*)
気持ちに寄り添う
へいうさぎさんはさらにこう続けます。
“働く”って難しい。社会人になったとき「仕事がわからない」「調べてもわからない」「答えを聞いてもわからない」「わからないことがわからない」自分のポンコツさに何度も絶望した。でもそんな経験をしたからこそ、どう接したら新人さんが嬉しいか想像できる。いつまでも初心を忘れないようにしたい。
— へいうさぎ (@heyusagi_39) July 8, 2022
指導をする際は、相手の理解度を加味した上で言葉を選ぶようにしたいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●めちゃくちゃ素敵な言い回しですね!!!真似させてもらいます!!
●若い頃「わからないところある?」って聞かれたら「何がわからないかわかりません」って答えるのが精一杯だったからこの聞き方は答えるほうも答えやすそう!
●なるほど!子どもに宿題教えるときも使えそう。ありがとうございます
●この言い回しだと安心して頼れそうです。頼れそうな先輩が一人いるだけで仕事だいぶやりやすくなりますよね。僕もそうありたいです
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。