「左と右、どっちが読みやすいですか?」
そんなコメントを添えて、sangmin.eth @ChoimiraiSchool(@gijigae)さんが投稿した写真を見ると
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単語の最初の数文字だけを太くすることで文章を素早く認識/理解できるようにした仕組が、"Bionic Reading"。
🧠左と右、どっちが読みやすいですか? pic.twitter.com/zHKU71h6ne
— sangmin.eth @ChoimiraiSchool (@gijigae) May 20, 2022
おぉ!!(*´∀`*)
カスタマイズも可能
たしかに、一語一語がしっかり目に入ってきますね!
"Bionic Reading"を開発したのは @bionicreading で、Webサイトにはこう書いてあります。
"脳は目よりも速く読める。そして、人は学習した言葉を覚えているので、ほんの数文字だけでも単語全体を認識できる"、と。
他の方もコメントされてますが、効果は英語の熟練度に大きく左右される気がします。 pic.twitter.com/Po3P8yYcoc
— sangmin.eth @ChoimiraiSchool (@gijigae) May 20, 2022
Bionic Readingは、3つの項目を用いてカスタマイズすることもできます。
① Fixation :太字の数
② Saccade:太字の間隔
③ Opacity :太字の透明度詳細はこちらのサイト(👉https://t.co/ZlMVh6BwWW)を参考にしてください。 pic.twitter.com/dViTvfMX62
— sangmin.eth @ChoimiraiSchool (@gijigae) May 20, 2022
画期的なシステムに脱帽です(*^_^*)
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みんなの反応
●僕は本を読むとき書き込みをするのだけど、その際、ハイライトには線を引かないで文章や単語の一部だけに小さい印だけを付けるようにすると記憶に残りやすく、文章のロジックも追跡しやすくなることに気づいてずっとそうしているが、その理屈が分かった気がする
●これ、面白いことに気づいた。翻訳業の私の個人的意見だけど、読書なら、右。目が単語の太字をがっちり掴み、リズムができて読みやすい。だけど、実際に翻訳作業をする場合は、圧倒的に左がいい。右は太字のせいで、文章としてひとまとめで捉えにくく、日本語に直すスピードが遅くなる。興味深い!
●これすごいわ全然目が滑らない。論文とかに入れられたらめちゃくちゃ読みやすくなりそう
驚きのアイデアに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。