「担任したクラス。一番勉強できるけど、授業で一番間違える子がいた」
そんな書き出しから、高校教員のパーカー(@ikt11235813)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
担任したクラス。一番勉強できるけど、授業で一番間違える子がいた。授業でも頓珍漢な答えを言って、笑いに包まれるが、それでも積極的に発言する。
徐々に授業で間違えることは恥ずかしくないという雰囲気ができ、男女問わず挑戦するようになった。
結果、このクラスは過去最高の進学実績を残したんよ— パーカー (@ikt11235813) February 15, 2022
素晴らしい!(*’ω’*)
最高の環境
良い結果が出たのは、パーカーさんが臆せず発言できる授業を行っていたことも大きな要因ではないでしょうか。
その生徒が居たから
だけじゃなく、
頓珍漢な答えを面倒草がらず肯定的に授業を進める教師がそこに居たからこそ。その相乗効果
間違いない😍— wawacco (@wawacco1) February 16, 2022
なお、件の生徒は無事第一志望の大学に合格し、「起業したいと思ってたけど教師もいいなって思うようになった。迷う」と言って卒業したそう。
なんとも素敵なエピソードですね(*^_^*)
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みんなの反応
●間違えることが学習する一番の近道です
●お世話になった先生が「皆さん分からなくて大丈夫です。どんどん間違えましょう。間違いを恐れないで。間違えれば間違えるほど覚えられるから」って言ってくれて資格試験全員受かりました
●『授業中に間違えたっていいんだ!』という雰囲気を作る一翼を担ったパーカー先生もステキだと思いますよ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。