チャビ母 (@chubby_haha)さんが投稿した、全豪テニスでの出来事に注目が集まっています。
全豪テニス見てて、子供が試合前にコイントスする時によくわからなかったのか、投げたコインを手でキャッチしちゃったんだよね
それを見た主審が「いや、そうじゃなくて…」ってダメだしじゃなく「グッジョブ!じゃぁ次はそのコインを取らずに床に着地させよう」ってフォロー入れてていいなって思った
— チャビ母 (@chubby_haha) January 24, 2022
子供が何か初めての事をしたりする時に手順を間違えたりすると「いや、そうじゃなくて」とか「間違ってるよ」とかってついつい「あかん」っていうことを指摘しがちだけど、
ダメだしせず「OK。じゃぁ次はこうしてみようか?」って提案した方が子供も委縮せず「次また挑戦しよう」につながるよね~
— チャビ母 (@chubby_haha) January 24, 2022
教育とかスポーツとかで子供と関わる仕事をする人が色んな理論や知識を得たり、スキルを身に着けるのも大切だとは思うけど、そんなの関係なしに子供と関わるのがうまい人っているよね。
そういう人ってだいたい「子供をその気にさせる」のがめっちゃうまいなぁ~って思う。しかもわざとらしくもなく。
— チャビ母 (@chubby_haha) January 24, 2022
素晴らしい対応(*´▽`*)
肯定的に受け止める
一旦褒めてから改善策を提案することで、自尊心を傷つけることなく伝えることができます。
課題を与えて成功すれば褒める(肯定する)。失敗したら罰(否定する)を繰り返す。そうすると課題をこなして良くなるように思うけど、実際は罰を恐れて自分から動かなくなるんですね。これが学習性無気力だけど、これを露骨にやってる教育者はちょっとこちらから学んでほしいですね。すばらしいです。 https://t.co/4eOBtFaAUo
— ベテルギウス❇️ (@rostrosto) January 25, 2022
子どもが間違いや失敗をしてしまったときは、次に繋がるような前向きな言葉を掛けたいですね。
みんなの反応
●OK!次はこうしよう!っていいね
●咄嗟にこういう反応が出来るのって羨ましい…私ならきっと「ダメダメ~っ!」って言っちゃいそう
●肝に命じます。主審の方の優しさに涙
●子どもが知らなかった事をして、例えそれが(あちゃー)な事であっても咎めないようにしている。知らなかったんだから仕方ない
参考にしたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!