契約満了月を待ってネット機器の解約手続きをした結果…えっ

「SoftBank Airに怒り心頭な話」

そんな書き出しから、もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

【SoftBank Airに怒り心頭な話】
結論として「契約書に書いてあることが正しい」ので、責任は僕にあります。皆さんは同じようなことになって欲しくなく、長文お付き合いください。

今回、長年使っていた「SoftBank Air」のインターネット機器を解約することにしました。
その際起こった話です（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

僕も妻もソフトバンクユーザーなので、自宅のインターネットとして長らくSoftBank Airを使っていました。
ですが、速度が遅く、止まってしまうことも多いので、先日他社の高速インターネットに乗り換えました
（以降、とても快適です）
問題は、元々使っていたSoftBank Airをどうするか（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

色々調べると「契約満了月」というのがあり、その期間内のタイミングで解約すると「解除料10,450円」が発生しないとのこと。その満了月が今年の10月だったので、待ってました！と、解約手続きの電話をコールセンターにしました（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

諸々の本人確認が終わり、解約の旨を伝えて進めてもらうと「お客様の場合、解除料はかからないのですが、端末の分割料金の残りがあり、それが4万円かかりますがよろしいでしょうか？」とのこと。
「え？解約料がかからない月じゃなかったの？」
と驚く自分（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

「お客様は以前にSoftBank Airの3⇨4の端末に変更されましたよね？そこからまだ36ヵ月が経っていないので端末の未払金があります…云々」

確かに1年ちょっと前に「お使いのSoftBank Airを新しい端末に無料交換できます」的なチラシが来ていて替えたことがありました。それがワナだった。。（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

つまり、この無料とはよくある「実質無料」ってやつで、結局は端末レンタル代を36ヶ月分割払いしてそれを無料にしているが、途中解約したら残りを払ってもらうよってこと。
今回の場合SoftBank Airの3のままでいればレンタル代は終わっていたが、4に変えたことにより36ヶ月がリスタートされた（続く）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

納得がいかないのは、SoftBank Airの3から4に変えさせるやり口です。36ヶ月の端末レンタル代の支払いが終わる頃を狙って「新しい端末に変えるの無料です」と案内し、しれっとまた端末レンタル代金のループに落とし込ませるというね。これは釣られる人多いだろうなぁと。
（続く・次が最後）

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

結局「契約書に書いてあることが真実」なので、全面的に自分が悪いのです。僕は法律もITもわりと知識ある方ですが今回のはハマりました。なので、皆さんにも近しいことはきっと起こります。
『うまい話には絶対にワナがある』
これを忘れず、何らかの契約時にはお気をつけください。長文失礼しました🙇‍♂️

— もなき（森尚樹）／HR×動画の人 (@monakix1016) October 6, 2021

気をつけなければ…(;´･ω･)

ただより高いものはない

今回の件について、同様の経験をしたという方からは次のようなコメントが寄せられています。

うちの親もソフトバンクから「ご愛顧に感謝しソフトバンクairを無償で最新機種にします」という営業電話がきて交換し後日インターネットを引いたので解約しようとして違約金や本体代金を請求されたパターンでした。契約書に書けばいいというものでなく無償の条件をユーザーに説明すべきだと思います。

— ねこパパ (@nekoojisan07) October 7, 2021

上手い話には十分に注意したいですね(;´･ω･)

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