小説家の吉村萬壱 (@yoshimuramanman)さんが投稿した、中学時代のエピソードに注目が集まっています。
中学の時に自己啓発本ばかり読んでいた時期があり、私の部屋にやって来て本棚を見た父親が、これはまずいという顔で注意してきた。
「こんな本を買って読んどるのか?」
「うん」
「ムダなことをするな」
「なんで?」
「ここにある本は全部わしの本棚にある」— 吉村萬壱 (@yoshimuramanman) October 3, 2021
全部持ってたΣ(・ω・ノ)ノ
似たもの親子
予期せぬオチです(笑)
コレって「この本は全部すでにあるから買うこと自体がムダ」って言うのと、「この本は全部わしが読んでまったくためにならなかったから読むこと自体がムダ」とどちらにもとれるオチがなかなかジワる。
— Banpaku Masaki (@macky8089) October 6, 2021
お父さまの真意はどちらだったのか気になりますね( *´艸`)
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みんなの反応
●ウケた〜。間違いなく俺の子だと思ったでしょうね
●読んでいたからムダだとわかる。それもまた経験
●それ、早く言ってよ〜案件
●なんか落語みたいですね
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。