「第5波が落ち着きつつあると同時に…」
そんな書き出しから、医ー者んてん@COVID-19の日々(@H3fxBmh4nIIxjUA)さんは以下のような呟きを投稿しました。
第5波が落ち着きつつあると同時に医療者の退職する声が多い
特に看護師
不安でいっぱいの患者を自分も感染するかもしれないリスクをかみ殺しながら常に横にいてくれる
第5波はあまりにも激務すぎた
医療者もみな人間
自分の人生があるちゃんと対策しないと
医療者が不足してしまう— 医ー者んてん@COVID-19の日々 (@H3fxBmh4nIIxjUA) September 18, 2021
おっしゃる通りです…。
現場の声
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
代弁して頂いてありがとうございます。
いつまでも医療者が同じように働けるわけではないです。
第6波も同じように働くことが前提になっているのが怖い。
メンタルがやられずに働くので精一杯だった。— ながこ@看護師・英語医療通訳 (@nagako4614) September 18, 2021
医ー者んてんさんはさらにこう続けます。
看護師や救急隊の不安の声を毎日のように聞いていました
このまま医療者が減り続けたら、今後迫り来る感染の波がどんどん苦しくなります
辞めないでほしいけど、辞めないでとは決していえない
自分の人生が最優先
これが大前提なので— 医ー者んてん@COVID-19の日々 (@H3fxBmh4nIIxjUA) September 18, 2021
緊急時とはいえ、激務が続けば精神的にも体力的にも限界が来てしまいます。
第6波が起こる前に医療体制が見直されることを願うとともに…
我々も引き続き感染対策を徹底したいですね。
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みんなの反応
●からだを壊してしまえば辞めざるを得なくなりますので、身体を壊す前に辞めたほうがその後の人生にとって良いです。握った手第五波に対応された皆様今までありがとうございました
●第五波は本当に壮絶でした。朝5時に起床して8時前から働いて帰りに家着いたのが23時前後なんてこともしばしばありました。ピーク時は1人で毎日200人前後問診してトリアージしていました。ずーっと喋りっぱなしで喉がイカれるかと思いました。みんな限界を超えて頑張っていました。これ以上は無理
●ほんとですよ。身体も心もズタボロ、給料へるなんて報われなさすぎる。拍手とか感謝の手紙じゃないんだよ、必要なのは
悩ましい現状に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。