「親が子どもに絶対言ってはいけないのは…」
そんな書き出しから、焼き昆布 (@Wwmajidesorena)さんは以下のような持論を投稿しました。
親が子どもに絶対言ってはいけないのは
「誰がお前の【住んでる家】【食事】【勉強】の金を出してると思ってるんだ」
だと思う。生存に必要なことを脅しに使われると子どもはなにも言えなくなる。
— 焼き昆布 (@Wwmajidesorena) August 29, 2021
正直、仕事して稼いで食べさせる苦労はめちゃくちゃわかる。それを軽く見られるのがどれほど悲しくて腹立つかも。でもそれを脅し材料に使うのはやっぱ間違ってると思うんよ。
— 焼き昆布 (@Wwmajidesorena) August 29, 2021
なるほど…。
経済的虐待
「誰が金を出していると思っている」
この言葉は、生活を人質にとって無理やり従わせているようなものです。
追記
ちょこちょこ引用であるんですけど、子どもが思い通りにならないから脅すために言うなって話です。その子ども自身が例えば親の仕事、家事、勉強を軽く見てしまっている・蔑視してくるとかで収入や家事や勉強の大切さについて諭すのとはまた別の問題かなと考えてます。
— 焼き昆布 (@Wwmajidesorena) August 30, 2021
おっしゃる通り、『しつけ』と『脅し』は違います。
子どもに安心して暮らせる環境を提供するのが親の責務だということを、決して忘れてはなりませんね。
関連:「子どもにとって幸せな家庭というのは…」続く言葉にハッとした
みんなの反応
●毎日のように言われてたな。今でも自己肯定感がないままで、生きることがしんどい
●間接的に殺すぞって言ってるようなもん
●これは絶対言わないよう気をつけています。自分が過去言われてものすごく嫌だったので
●それが親の役目とゆうか義務であると思うんだけどな
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。